のなめブログ

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本日の動向について'20180703'

現職を離れたくて仕方がない、という後ろ向きな気持ちのまま、
まあまあ取り扱いに注意な顧客との訪問約束が重なっていたので
気持ち的にかなりナーバスだった。
その上支店のボスがいつもにも増して嫌味っぽく圧力をかけてくるので、
うつ病か何か、とにかくメンタルヘルス的に持続できない状況に追い込まれたという
形にして仕事を休んでプログラミングの勉強に時間を費やしたいな、
という思いで業務にあたっていたのでまあ身が入らない1日であった。

うちの会社には一応ホットラインというシステムが設けられていて、
例えば上司からのパワハラであったり職務上支障をきたすような出来事、
環境があったら上司に知られることなく、それを相談するという仕組みが設けられている。
しかし!
上司に知られることなく相談する相手先はなんと、
「人事部長」なのだと社内規定に定められているではないか!
そんな直接的な報告システムあるかいな!!!
普通は会社内部と利害関係を一切持たない第三者を設置しておくんじゃないの??
もしくは!その外注費用を捻出できない程経営に困窮しているんだったら、
形骸化しているホットラインとかいうシステムは今すぐ廃止して、
うちの会社は社員のメンタルヘルスケアにまで構っていられるほどの
資金的、時間的、労力的余裕はありません!と宣言していただいた方がいいんですけど。。

てなクラシカルshowa企業風土において、
相談相手が誰一人いない中でセンシティブでナーバスな仕事環境にいるのは
大変苦痛だなあと今日改めて感じた。




バカみたいな今の仕事を辞めたい。
でも、バカみたいな職場でバカみたいな仕事しかしてこられなかったので、
8年働いて身についたものは何もないという自身に対する評価と、
辞めた後に仕事に就けるかどうか分からない不安と、
住宅ローンと妻と生活と外気の異常な暑さで頭フラフラな1日でした。

今日はそんな感じっす!

このところの動向について

できるだけ簡潔に、このところの動向について記す。



<6/23 sut.>

独学オンラインプログラムのみでのプログラミングスキル習得及びその先の
転職orフリーランス転身はかなり厳しいものがある、と思いスクールの無料面談に行く。
一つはtech::expert、そしてもう一つは侍エンジニア塾だ。
結論から言うと僕は侍エンジニア塾を選んだ。

プログラミングスクールを調べると必ずと言っていいほど上位に
この2サービスの名が挙がってくるが、両者の特徴は結構異なる。

詳細はまた改めるとして僕が侍エンジニア塾を選んだ理由は、
・一人一人に合わせたオリジナルのカリキュラムを組んでくれる
・転職やフリーランスでの案件獲得に必須な「実績」作り
(つまり一つのwebサービス構築をサポートしてくれる)、
 更にフリーランス希望の場合は案件獲得の為のノウハウを取得できる、
 というふれこみがあったからだった。
説明を聞いた限りだとtech::expertは、確かに自らが提携する企業への
転職サポートは手厚いようだったが、こちらはがっちりレールを固めておいたんで
そのレールに従って頑張ってついて来てください的なイメージを持った。
それに対し個々のやりたいこと・なりたい姿から最短ルートを探してくれるという
イメージをもった侍エンジニア塾を、結果的に僕は選んだ。


<6/25 mon.~6/29 fri.>

PyQというオンラインでpythonを学べるサービスに月額2,980円を支払って
学んでいたが、スクールの面談で受けたアドバイスを元にpythonの学習はやめて
Rubyに切り替えた。学習するのははたまたオンライン学習サイトProgate。
こちらは月額980円で、幅広く基本的な部分を分かりやすく教えてくれる。


<6/30>

侍エンジニア塾への入塾手続を済ませた。

頭の中を整理する記事_part1

いつも内容は大したこと書いてないこのブログだけれども、
今回はいつもにもまして大したことないことを書く。

大したことないというのは、読者にとって有益でないという意味で、である。

今回の内容は、個人的な僕の頭の中の整理だ。

かなり個人的な内容で主観的な価値観をネット上に公開する回なので、

興味がある人もない人も、この先に書いてあることは読まなくても良い。





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# 何故プログラミングを学びたいと思った?





 きっかけは、(1)現職での将来への限界を感じたことであり、

 その打開策として何故異業種で未経験でスキルも無いIT業界の

 (2)プログラミングに目をつけたかというと、

 簡単にいうとプログラミングが自分の’タイプ的に’合っていそうだし、

 ’楽しそうだ’と興味を持ったからである。

 そして後付け的に、この国では現在及び将来に向かってプログラマー

 不足傾向にあるという記事を目にする機会があって、

 やってみたいという思いをかなり前向きに後押しした。



 (1)現職での将来への限界を感じた

 現在「金融機関」の「営業職」として8年目になるわけだが、

 30歳の節目を迎えるにあたって自分と家族の未来を考え将来設計した時に、

 ①「金融機関」という業界に生涯身を捧げることに疑問を抱き始めた

 ②「営業職」を6年間やってきたが、結果的に仕事を楽しめない上に

  6年もやったのに自分はノースキルだと気づいた

 この2点がきっかけとなり、このタイミングを人生の転機にしようと考えた。


 ①金融業界は今非常に厳しい状況におかれていて、従前のビジネスモデルでは

 立ち行かなくなってきた、というところまできていると思う。

 新聞等でも言われているように、昨今は銀行出身者の転職熱が非常に高まっている

 という事実からもわかるように、多くの金融機関の人間は明るい未来が見通せず、

 僕も同様に強い閉塞感を感じている。

 ②一度は同業への転職も考え少し活動していた時期があったが、

 それにしても自分があまりにもノースキル過ぎて社会に通用しないぞこれは、

 何か生きるためのスキルを身につけなければと痛感した。




 (2)ネットの記事を見ていて何気なく、プログラマーが足りなくなるという文章を見かけた。

 そういえば自分は文系出身ではありながら数学が好きだし、考えながらコツコツと

 ものを創ったりするのが子供の頃から好きだった(しかし全く仕事に活かせない環境に

 自らを置いてしまったという不運)。

 そして高校卒業後システムエンジニアとしてIT企業の第一線で活躍し続けている父の遺伝子を

 少なからず受け継いでいるはずだ。

 という多少安易な発想から、今更ながらプログラミングに興味を持った。

 また、ここ最近夫婦の話し合いの中で活発に行われている「地方移住」という可能性について、

 職業選択の面で様々な模索をしていたわけだが、比較的どこで働こうが同じクオリティの

 仕事ができそうなイメージのあるITという業界は、今まで頭の中になく自分の新たな可能性を
 
 十分に感じさせた。


    

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ojisan + 'の、今の' + kimochi

おじさんの、今の気持ち。

・一刻も早く帰宅して、プログラミングの知識を習得したい。
・飯の時間を短縮して、会社に行く時間を遅くして、時間を作りたい。
・1秒でも歳をとる時間が勿体無い。
・働いている時間が勿体無い。
・職場のみなさんと気持ちを通わせたり、
 親交を図る目的で飲み会に行くのはお金も時間も勿体無い。
・今仕事をしている中で、実績をあげたり逆に実績をあげられず
 上に叱咤されたり、はたまた対顧客のやりとりの中で
 モチベーションが上がり下がりしたりとか、
 心が色んなことに揺れ動いたりするのが精神及び体力的に勿体無い。
・自分にとって一番効率的にプログラミング言語[python]を習得したい。



・・・余った時間でこのブログを、更新したい。

zeitaku

在宅勤務は理想的な働き方だなあと思うのは、通勤の時間と労力が無駄だからである。
通勤時間に電車内で新聞を読む時間、本を読む時間、ポッドキャストを聴く時間が
ライフサイクルの中で欠かせない、そして自分の仕事上欠かせないものであるという人や
あるいは自分にとっては通勤のウォーキングないしサイクリングは健康維持の観点から
重視しているんです、的な人はじゃあそれでいいんですけれども、
それにしたって仕事や職場や顧客に時間を制限され「何時までには会社に着いていて
就業時間は何時から何時で、何時までに帰らなくてはいけなくて個人情報保護の観点で
家に仕事を持ち帰ったらその時点でぶち殺す」という仕事のクラシカルスタイルは
抹殺されるべきであると思う。

在宅勤務で時間に縛られることなく通勤に時間と体力を奪われることなく
自身の最も落ち着く環境の中でパフォーマンスを発揮してくれて
成果を出してくれるなら時間がいつだろうが場所がどこだろうが
仕事を楽しもうが苦しもうが過程は何だって別にいいです。

ジャンルにもよるかもしれないけれども、
人間の尊厳を損なわずクリエイティブを尊重しつつパフォーマンスを最大限発揮できそうな
可能性を持っているのはそういう働き方じゃないかなあと思う。
今の職場とは真逆の。
提案する場もないし失笑される雰囲気が蔓延しているから誰も言わないし
誰も疑問に思わないし、別に今のままでも居心地が悪くない人だけが残って
気持ち悪いと感じた人が無事に転職しているんだろうなと感じる。
その話でいうとまあだいたいどこの会社も、今いる人はそんなに不便を感じていないから
居残っているんだろうと思うんだけれども。

でも僕は理想は在宅勤務だ。
通勤時間や上司の都合に時間を合わせたりするのはガチのマジの究極の無駄な時間だ。
その時間があったら僕は、僕と妻のために美味しい味噌汁を手間暇かけて作りたい。
そうは思いませんか?

mosaku

生き方を模索している最中なのだ。
迷走しているんではない。

ホンの数年前まで就職人気ランキング上位常連だったにも関わらず
今はもはやオワコンの金融業界の更に末端である信用金庫のオワコン職務営業職で、
若干アラサー夫婦二人と猫一匹を何年食わしていけるのか。
それを考えると(本当はもう少し早く考えなければならなかった)、
一刻も早く舵を切らなければならないという考えに至った。

また、我が家には今東京の忙しく通勤が苦痛な暮らしがしんどい、
田舎でゆったりとした時間の流れの中で暮らしていく術はないのか、
との話の流れから地方移住案すらも出てきている。

そんな中で僕はとりあえず
社内で「営業職を解き放ち、適職である審査職務に戻してください」の動きを見せつつ
(しかし実際は誰も能動的に動いてくれない。環境が整っておらず機会が少ない)
生きていくスキルを身につけるべく「python」を勉強し始めた。

要するに僕はより良い生き方の一つとしてプログラミングのスキルを短期で身につけ
できるだけ歳をとる前に、一つの生き方としてその方面へ舵を切りたいと考えたのだ。
システムエンジニアとして40年近くの職歴と実績を有する父のもとにありながら
その道を歩まずぷらんぷらんと20代をやり過ごし、
何のスキルも身につかないまま気がつけば厳しめの歳になってしまった。
しかしもともと興味はあって父の影響もあってhtmlを10代の頃に少し学んでいたことも
あったりとかしたりとかして、30歳のおじさんではあるものの少なくとも
オワコン金融業界でオワコン営業職やっているよりは、
今から少しでもプログラミングを学んでスキルを身につけた方が、
地方移住and在宅勤務の可能性も含め現実的に有用なのではないかと思う。

ということでおじさんはまた一つ頑張るよ。
まずは、広島東洋カープの選手成績をデータ解析するシステムを個人的に作ってみれるまでに
技術を身につけたいと思いますよ。

ジャニーズ!!

上手くアピールできない病と、企業の減点方式評価のコンビネーションで、物事が上手く進まないうちに、自信を少しずつ喪失していくのでポテンシャルもモチベーションも削がれていってしまっている気がしています。

でも、私の言ってること理解できないんだったらそいつとはビジネスできないやって、思ってしまうくらい、私は偏屈なのだろう。

お休みしよう、転職活動。

やらかしている

突然だが、今年の2月頃から転職活動をしているのである。

今の会社に大卒ストレートで入社して丸7年で、初めて本腰を入れて動き出した。

きっかけは営業職に再度配置転換があったことからだ。

営業職から逃げたいから転職、という訳ではない。

でも、営業職からは抜け出したい。

表向きはそんなこと言えないので、より専門性の高い職をやりたい、

1年間専門職をやったのでその経験を活かしたい、みたいなことをアピールしていくんだけど、

思うように上手く伝わらないし、伝わった内容がショボく、結果面接を通過できない。

実際、金融機関の与信審査という人気が高く狭き門を無理やり叩いて、

現在2打数ノーヒットで第3打席を今日終えたばかりなのだけど。

その原因は何か?

主に考えられる要因は以下の通りだ。

・逃げオーラが伝わってしまっている

・アピールが下手

・専門職の経験を活かしたいという割に、専門職で得たものが無さすぎる

・それ以前に印象が悪すぎる

おそらく、僕の場合は上記の全てが当てはまっていて、

現職に勤めながらこれらを克服していくほどの器用さを持ち合わせていないし、

いかに楽に幸せに生きていくかみたいなマインドに基づいて生きてしまっている

クソみたいな根性を三十路の今から変えるなんて現実的に考えて結構厳しい。

要するに僕にとって、

転職なんて無理ゲー!!

だなって、第3打席目バッターボックス内で感じた。

私、上手に生きる能力がないならそれなりに、文句を言わずに生きるしか無さそうなの。

死ねばいいのに

職場の同僚や後輩が仕事で輝かしい功績を残したりプライベートで子どもを誕生させるなど祝うべきシーンが目に見える中で、そのシーンにおいて取るべき対応として一番正しいのは、おめでとう顔でおめでとうをいうことなのか?

順調にコトが進むサマを温かく見守って安月給を受け取るんが仕事なんか?

苦労せず仕事もある程度できる奴は一度、怪我や病気で少しくらい苦労したらいいのにな。

そう思うのは、性格が悪いのかあるいはこころが狭い証拠でしょうか。