のなめブログ

noNameBlog

ヒソーカンがTARINAI

悪の波が何だろうと、荒波が押し寄せようと、被害者であることを周りにアピールしてもいいけど、それは承認欲求に身を任せた何にもならない行為でかえって自分の価値を下げているだけだ。

そう気付いたのは今回の夏のボーナスを受け取って配置換え前との額の差に愕然としてからだ。

こちらは僅かなボーナスだけどその分まで考慮して毎月の積立を計算したり家計を真剣に考えて日々暮らしているのに、シェフの気まぐれ人事のせいでまるで鼻で笑って吹き飛ばされた粉末の様に見るも無惨に我が家の年間資金計画は大狂いである。

それはまあ最悪よしとはできないにしても目を瞑るとして、

逆境は嘆くものではなく跳ね返すものだ。

とここ最近思えるようになってきた。

何とかして見返してやらなくちゃいけない。

俺は、あんた達とは違うんだぞと。

仕事に慣れるのではなく仕事を越えなくてはいけない。

あんた達まだそんなことやってんですかと、出来るだけ早く言えるように整えたい。

ええきも。。

前記事の続きを言うと、公共性の高い仕事をしている社会人が普段およそ言いそうにもないブラックな発言をプライベートで言っていたりしたらそりゃあそれを知った人は面白いと思うし、ビジネスの付き合いの人がたまたま知ってしまったとしたら、社会人としての意識がないから付き合うのをやめようおじさんやおばさんは結構思うと思う。

僕は嫁や猫を抱えているし銀行さんにお金を貸していただいているしもうある程度遊んでいる場合じゃない年齢というか

いわばおじさんなので、自分の一定の社会的地位を守らなければ結構生きづらいことをしってしまった年代なんで、

節度を守らなくてはならない。

まあ苦手っすよね。

でも本当は職場やそこでの仕事の愚痴を言いまくって自己を正当化しないと潰れそうで、

とても家族を養えそうにないし住宅ローンを払えそうにないんだ。

だから許してほしい。このブログのいかにも気まぐれな更新を。

BBQ

僕がこのブログを個人的な日記のように使用していたあの頃と今とで違うのは、

SNSのあり方と僕の立場だ。

要は学生の立場でお馬鹿みたいなことやおっぱいの話を毎日ブログで話し続けていても、

誰も気に留めないし誰かがたまたま注目したとしても、それだけで終わっていたわけなんだけど、

これだけ散々自分の個人情報をさらけ出し続けてきたこのブログにおいて例えば

今の社会人中堅としての立場で会社やお客の文句をわかりやすく言っていたりしたら、

それがバレれば社会から抹殺されてしまう可能性がまあまあ高いんだろうなあと、

わりとリアルに悟ることができるようになった。

いくら童貞だからといってもういい大人なのだから、僕はもうおっぱいの話を

ブログに書いてはいけないのだ。働いてるし結婚しているし住宅ローン抱えているし。

まあ、百万歩譲って二度とブログにおっぱいの話及び下ネタを書かないとして、

これまでの僕の人生の歩みと同様に困った時にはそれを文章に起こしたいという欲望を

満たしてくれたいたうちのひとつがこのブログであったわけで(その他に手書きでノートに

愚痴をつらつらと書いていた時期もあったがボールペンのインクと右手の握力が

あっという間に失われるので2年くらいで辞めた挙句捨てた)、

今の仕事上の不満を文章に書き留めておかないと気が済まないのも事実である。

毎日毎日、仕事をすればするほど自分の中で悲しみが増してくるし、

それが土日で50パーセントくらいはリセットされるのだけど、月曜日からまた

毎日100パーセントずつ足されていくのだから金曜日にはもう悲しみの絶頂なのですよね。

ていうかリセットになってねえし。

本当はfc2さんでもう少し閉鎖的なブログをやりたいのだが。

まあ、このブログ自体がもう誰にも知られていないブログになってしまったので

今更何も気にすることはないのだけど。

何かの冤罪で捕らえられた時に「被疑者はその昔ブログで訳の分からない小説みたいな文を

書いていました」と晒されるのがこわいんだ。

じゃあ消したらいいじゃないか、と言われるかも知れないけれど、消せないよね。

そして何故冤罪で捕らえられる前提なのか。

とらのしっぽ

嫁さんといつも一緒に風呂に入るんだけど、女性の方が風呂場でやる作業が多いのと、僕が烏の行水なんで先にあがるわけなんですが、一連の保湿作業を終えて嫁の風呂上がりを待つ間、チューハイを飲みながら少しアコギを練習する時間が、1日の中で一番好きだ。

僕は楽器を演奏するセンスがあまりないもんで、間を空けるとすぐ忘れてしまう。

だからこの時間は、パワプロじゃなくてギターの練習に充てるべきなんだ。

フルスイング

悪の波が押し寄せている。

配置転換から4ヶ月、ミスの連発で負の連鎖が止まらない。

すごくすごく悪い流れで、環境も悪いし肩身も狭い。

そして気づいたのだがこの4ヶ月で5キロ痩せ、

スラックスがぶかぶかになりベルトの穴が足りなくなっていた。

鏡を見るとやつれて老け込んだ自分の姿が。

心労は絶えず、出口が見えない。

ろぼやん

金融機関の仕事って、うちだけじゃないと思うんだが機械に任せとけばいいものをあえて人間がやるからミスが発生するリスクもあるし人件費というコストもかかるという、非効率な世界なんだが

あれ何の為にやってんのかね??

人しかやれない仕事にもっと時間や注意を注ぎたいし、機械にやらしときゃいい仕事を人が出来ようが出来まいが評価に関係ないと思うんだが…

まあ印象は悪いけど。

ヅラ隠し

昇格試験に今日正式に落ちた。

職場で靴脱いで靴下干してるのが本部に見つかったんか、人事部のお偉いさんがジャイアンツファンだったんか、わしが無能なんか。

なんでもいいけど少なくとも給料が上がらないことが確定したのだ。

営業マンから、融資係になったことで別に格下に成り下がったわけではないのに確実に手取りが3万円減って、社会人7年目を迎える僕の給料は初任給と100円単位の違いくらい同じになった。

僕の配属された店舗はグルーピング店舗の親店舗、というとでかい規模の店舗に配属されて期待されてるなと思われるかもしれないが、中規模だし業績は全店舗の中で最悪で、期待どころか単体では赤字店舗であり運営しない方が会社全体としてみれば良い。

まあ、そこに配属された意味を考えた方がいいのかもしれないのは分かっている。

でも会社のトップにクビを明確に宣告された男はもはやどうしたらいいのか。

シェフの気まぐれ人事のせいで毎日の食事代はたぶん少なくとも1,000円くらい削らないといけないしその他の支出を私が管理しているわけですけれどももう難しいかも。

嫁が呑気に構えているほどあなたのだんな稼いでないもん18万ですから

諭すようにダメ出し

昇格をかけて役員面接に臨んだが、諭す風のダメ出しでけちょんけちょんに罵られて、最後の最後に会社のトップに「社会人失格、面接受ける資格なし!」と一言も二言もありがたいお言葉を頂いでチャレンジは終了した。

ただ役員の方々の各ご指摘は、人間に対しての配慮の欠如という点を除いてはごもっともであり、精進して参りますと言うしかなかった。

もう、開き直るしかない。

勉強して、経験して、中に入ったからといって休んだりせずに開拓も推進もして、無敵の融資係になって来年は堂々と語れるようにしたい。

頑張るけど今日は料理お休み。

明日土曜日なのに研修だわまた。

しんど!!