変化している②
何事もなかったかのように
このブログで過去の記事を見ていると、数個前の記事までプログラミングを学習してエンジニアに転職するんだと息巻いていた頃の様子が見て伺えるが、実際に起こったことは何かといえば、「プログラミング言語を学習はしたものの仕事にできるほどは身に付かず、転職は諦めて今までの会社にとどまったが、そうこうしている間に職種は変わった」である。 それを専門の仕事にできるほどは身についていないが、QOL向上や業務簡素化につながる程度のwebスクレイピングができるようになり、簡単なマシンラーニングの知識が身についた。しかしKaggleでコンペティションに参加できるほどのものではない。
外部環境は大きく変わった
Twitterでは連日口クソリプおじさんの如く注意喚起しているのだが、ブログでは触れていなかった。 2020年初めから全世界中をCOVID-19という新たな危機が襲い、世の中を一変させてしまったことはもはや説明の必要がないだろう。 ということで特に触れてもこなかった。
内部環境も大きく変わった
この大きなパラダイムシフトの間に、実は住宅を買い直したり子どもが誕生するなどの変化も起きていたが全く触れていない。仕事の内容も変われば、音楽やゲーム、ファッションの嗜好の変化や休肝日が作れるようになったりなど、変化したことは細かいことも含めれば山のようにある。
変わっていないもの
唯一変わっていないのは、このブログの更新が気まぐれで、相変わらず字が多くて読みづらくて中身がないこと、記事の統一感がないこと、そして黒歴史もアーカイブとしていつでも見られるように残してあることだ。
そしてまた、しばらく見ない間にいつの間にか更新されているかもしれない。