心から楽しいと思えるものの範囲がどんどん狭まっていくことに対しての危機感が少しある。
…バンドをしたい!
言葉のいらない世界で、誰かと何かを共有したいと思うんだ。
周りのみんなは言葉に依存しすぎていて、僕は逆に言葉をうまく使いこなせない。
言葉がなければ僕と彼らは逆転して、秩序が崩れてうまくいくんじゃないだろうか。
とにかく僕は言葉を扱うのが下手くそだ。
歌詞を書いている時によくそう思う。
何とボキャブラリーのないことか!
何と想像力のないことか!
まあ100曲も書いてれば歌詞が被ってくるのも無理ないか、という風に落ち着きたくはないのだ。
伝えたいのは言葉それ自身ではなく感情とか感覚だったりするから、言葉という便利なツールはかえって邪魔になることがある。
どうでもいいけど、何故か女子高生のギャルと知り合う夢を見た。