青春という肩書きをちゃっかり利用して悩んだふりをする
人からもっと尊敬されるべき存在だと思っているけど、自分が他人だったら俺のことは尊敬しないだろう
変な人というレッテルを自ら自分に貼りつけ、それを今更剥がそうと苦労する
喪失への恐れは常に俺のまわりをとりまき、しかもそれが人一倍強い
音楽を誰よりも理解しているような素振りを見せておいて実は半端な恋を後押しするのに利用しているだけ
孤独主義を装う寂しがり屋
他人への関心が膨らむにつれて強まる孤独
友達だと思っていたのに向こうはそう思っていなかった
今だに消えない女性や恋愛への恐怖
音楽を自分の装飾品とすることがたまにある
本当の自分はできれば曝(さら)け出したいが恥ずかしくて仮面をかぶっている
真の俺はどこにいるのか自分でもわからなくなってしまった
話すのが下手だから自分の考えを人に伝えることが出来ず常に一人で抱え込む
ごめん、悪いのは国会議員さんでも、おまわりさんでも、先生でも、親でも、友達でも、殺人犯でも、女でも、社会でも、世界でも、宇宙でもない。俺が要領悪いだけで世の中は別に大変なもんじゃないんだよね。頭の悪い俺が何か色々嫌になっちゃっただけなのね。ごめん。
ろくめん。。
しちめんちょう。。。
またね。