のなめブログ

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拒否はされなかった

某大手損害保険会社N、とりあえず最初のステップで拒否はされなかったのでひと安心。

久しぶりに父と就職の話をした。

今僕が目指そうとしているところは

方向性として間違ってないと思うと言ってくれた。

母はそれを単に「大手だから」という理由で肯定するけれど、

父は性格ややりたいことを考慮してそう言ってくれた。

就活生の中にいると気後れしてしまう。

ついつい試験に関する情報とか、面接の攻略法とか、

「就活レース」にうまくついていっているか

ということが気になってしまうのが就活生の性。

自己分析が進んでいるか?

企業研究が進んでいるか?

筆記対策が進んでいるか?

そういうのは就職斡旋会社が強制する就職のための一つの手段であって、

就職活動で大事なことというのは、入学試験対策で国語の勉強が進んでいるか、

英語の勉強が進んでいるか、というような単純な物差しとは違う。

父の一社会人としての、一組織人としての、

一面接官としての見解はとても企業目線で(当たり前だ)、

就活というよりも「就職のための活動」をしているのだという気になる。

僕の価値観を、人にどう説明したらわかってもらえるんだろう。

具体的な話をしたいけど、どんな話をしたら説得力があるんだろう。

それが難しい。