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THE MUSICIANSスタジオライブ告知3

近頃の生活といえば。

言うなれば廃人だ。

午後に起床して、夕方までパソコンで遊んだり本を読んだり音楽を聴いて、夕方から夜までバイトをし、帰宅してからはさっきと同じようなことを繰り返す。

翌日の3時か、4時くらいまで。

ここまで朽ちるとは、去年の今頃は思ってもみなかったでしょうねー。

たまにバンドはあるけど、バンドのある日というのは起床が10時ごろになってそれからパソコンで遊んだりの工程を済ませて、バンドをして、ご飯食べたりしてるうちに夕方か夜になって、またパソコンで遊んだりの工程を繰り返すのみ。

僕は外部とのつながりがない。

バンドは外出するけど外部とのつながりとは言えない。

家族より家族みたいなもん。

バイトが唯一の外部とのつながりになるわけだけども、それでもバイト中は大した話はしないし事件も起こらないし感情を揺り動かすような何かがあるわけでもない。

それに勤務時間外で遊んだり、話したり、ということがあまりないのでほんとにただ働いているだけという感じがする。

まあそれでも僕にしてみればかなり喋ってる方なんだけど。

とか、とかとか。

最近ようやく気付いたのだが、地元に友達がゼロというのは極めて危機的状況なのではないか。

例えば夜眠れない時に「起きてるぅ?」なんつって電話して「お話しようよ」となる人間が一人くらいいたっていいと思うのだが、そういう友達は地元には一人もいないのだ。

自転車で20~30分くらい走って小平まで行かないといないのだ。

ちょっとした時間が出来たときに「暇かい」なんつって遊べる人間が一人でもいてくれたら...。

そういう人間が地元に、家からあるいて5分~10分くらいのところに、まあチャリでもいいけどいてくれたら、僕は夜中に独りで小金井公園に自転車を走らせて号泣するなんてことはしなかったはずだったかもしれなかったに違いない可能性はなくはない。

インターネットで遊ぶ時間があったら友達と喋ってる方がずっと有意義だと思うし。

とか、とかとか。

そう考えたら地元のバイト先をやめてしまうというのはとてもおばかさんな選択だったかもしれないですね。

まあ地元に友達が欲しいと思えるようになったのはあれがだいぶ治ってきた証拠かもなあ。

もうちょっとすればもっとオープンになれる気がしますよ。

ただそれまで、頑張った方がいいのか、待ってるだけの方がいいのか。

あ、何の話かわからなくなってきちった。

毎年何だかんだ言ってソワソワしてたバレンタインだけど、当日バイト入ってなかったので外出の予定はなくなった。

まあ暇だし歯医者でも行けばいいのかな。

みんなで虫歯育ててる間に自分は虫歯を治してりゃいいのかな。

。。。

とか、とかとか。