僕は一日の中で人一倍「悩む」という単語を使っている気がする。
ブログで。
頭の中で。
心の中で。
独り言で。
しかし悩むというのは単純な作業ではなく、ある程度型にはまった段階をいくつか踏んだ上での「悩む」なのだ。
STEP1:何かしらの問題が発生する。
STEP2:とりあえず悲観的になってみる。
STEP3:十分不幸を噛み締めたところで、問題の原因となったものをさがす。
STEP4:それの解決法、改善策を考える。
STEP5:それが実行可能なものなのか不可能なものなのか考える。
STEP6:可能なパターンは経験上まずあり得ないが、万が一可能なら実行する。
STEP7:ほとんどがこちらの実行不可能な解決法というパターンなので、この場合は「もうダメだ」と更に悲観的になるか、寝て忘れるしかない。
結局答えなんて出ないのだ。
この間馴れ合い空間mixiにこの最後部分「結局答えなんてないんだよ」だけ試しに書いてみたが、特に面白いことは起こらなかった。
さすが天下のmixi様でございやす。
頭があがりません。