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ハイロウズはJ-POPか

ハイロウズはJーPOPである。

ジャンルで分ければそういうことになってしまうのである。

しかし考えてみれば日本で発売したら全部JーPOPになるのだ。

ヒップホップでもパンクでもフォークでも、今の時代日本でCDを出したら全部JーPOPになるのである。

しかしハイロウズはロックンロールという絶対的価値を持っている。

それは誰の主観によっても変えられない客観的事実である。

だってその要素が曲にしみ込んでるから。

誰かに批判される筋合いはないし批判する意味がない。

だいたいハイロウズを批判するのにメタルを引き合いにすること自体彼はおかしい。

俺はただおーちゃんのドラムのナンバーワンでないオンリーワンな見事なエイトビートを教えてあげようと思っただけなのに彼は価値観を押し付け、ドラムに順位をつけようとした。

そしてハイロウズをくそだといい技術がないとダメだといいピストルズまで先輩ぐるみで否定され、ここが音楽のサークルではなく楽器サークルであることを思い出した。

彼らが感銘を受けているのは音楽ではなく音だ。

シンプルの良さがわからないやつらはギターの上手さや動きの激しいベースラインや細かいドラム裁きや旋律に正確なボーカルや激しさに頼るボーカルに刺激を受けている。

ここには音楽的メリットは何一つなさそうだ。