のなめブログ

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幸せの種を蒔きましょう

体育大会が終わり、ひがのはさみが紛失する中、世間はサッカーW杯。ひがの一番嫌いな球技(理由:つまらねーよ)。

さて体育大会の打ち上げでの話。ひがのクラスは吉祥寺のなんとかおばさんのなんとか屋さん。パスタのお店だ。ここに来るまでに5人の先生方にご発見頂き非常にヒヤヒヤしたのだがなんとか入店(しかも制服で)。ひがの新しいクラスでの命運はこの日までに手に入れた女の子のアドレスの数によって分かれるのだが、一昨年は3人、去年は0人、果たして今年は…

予想どおり0だった。手に入れたところでメールするのかと言われればするはずはないのだが他の男の子たちは見事ゲットしていい感じになっている。この何ともいえないどうしようもない感情は羨ましさから来るのか、情けなさから来るのか。どうでもいいわ。

ちなみに重要なポイントは、どうでもいい男の子からアドレスをきかれたことだ。こいつは狙ってる。ひがを狙ってる。ひがを狙ってるんじゃなくてひがの頭を狙ってるんだ。テスト前になるとひがの頭を利用して親友を気取りながら自分の成績を伸ばそうとメールを送ってくるのだ(おそらく)。ひがはそれまでの存在なのだ。

金と勇気と力があれば、世の中に恐いものはない。←ひがの格言。(読んでごらん、リズム良くて覚えやすいよ)