第1位 7月28日 ヤクルト5-6広島
6回、栗原と石井琢の適時打で2点を先制した広島。
広島先発ルーキー福井は序盤ノーヒットピッチングでヤクルト打線を完全に封じ込めていたが、
6回裏突如乱れ、畠山に満塁弾を浴び、さらには後続の青木も宮本に被弾、
試合は一時5-2と完全にヤクルトペースに。
しかし広島は諦めず、丸、適時打などで1点を返し、5-3とする。
そして、二死一、二塁で打席には四番栗原。
ここまで本塁打2本と打撃低調だった栗原が、8、9月にMVPを取る活躍をするきっかけになった一発。
ちなみに生で観戦しに行っていたんだが、栗原の逆転弾で興奮してメガホンぶっ壊してしまった。