のなめブログ

noNameBlog

広島東洋カープベストゲーム2011(独断セレクション) 第3位

3位 4月15日 広島4-4巨人

巨人澤村のプロ初登板初先発の試合で、注目が集まった一戦。

広島先発ソリアーノが序盤巨人に3得点を許し、沢村は無失点の好投を見せる。

広島は6回、2番手にルーキー岩見を指名、こちらもプロ初登板となる。

ところが先頭打者ラミレスに二塁打を浴び、続く高橋由に四球を与え、

長野の打席で暴投、無死一、二塁のピンチを招く。

長野をセカンドゴロに打ち取ったあと、続くライアルに四球を与え一死満塁。

広島はこれ以上の失点は許されない。

その後天谷の適時三塁打、前田智の犠飛、栗原の適時二塁打で3‐3の同点とする。

しかし9回、巨人脇谷の適時打で3-4と再び勝ち越され、9回裏。

二死無塁と追い込まれたが、石井琢が粘りの四球で出塁。

さらに代走赤松が盗塁で二死二塁とし、打席には梵。

東出が倒れ、規定により引き分け。