思ったより色んな人が会ったり飲んだりしてくれそうなので、正直僕は嬉しい。
結局僕は、自分が思い込んでいるほどくそ野郎には見えていないし、また良くも見られていない。
要するに「友達リスト」のうちの1人として見てもらえているんだ。
友達関係以外においても、僕はリストのうちの1人として見てもらえているのだと思う。
心の奥底で期待している自分像があまりに大きすぎるので、それは嬉しい事でもあり悲しい事でもあるんだけど。
多分僕は今大きな変化の過程にある。
やっぱりそれは「成長」とはちょっと違うものなんだけど、なるべく良い方向に変化しようとしている。
新たな癒し探しに躍起になっているこの見苦しい姿を、いつか笑えるのか知らん。