直感的に優劣をつけられると、だいたい僕は劣となる。
細い
軽い
弱い
遅い
無い
小さい
悪い
でもこれは所詮誰かの勝手な基準による判断であって、必ずしも正しいものではない。
なので直感的に僕に優劣をつけないでほしい、と願っている。
そういうことができる人間ほど優れていると思うし、そういうことができる社会が理想的だと思うけれど、実際には結果主義社会だからなぁと少し凹む。
結果が出せないのでは、お子ちゃまがごねているのと何ら変わりないのである。
うすうす感づいてはいたけど、もしかして僕は本当にくそくそ人間なんじゃないだろうか。
まわりに励まされたり批判されたりコーヒーを飲むたびに思う。
何故僕はこんなに甘ったれなのだろう