に出席した。
気持ち悪かった。
というのは、こういうのって自分というちっぽけな存在を何倍にも大きく飾って「輝かしい学生」みたいに見せかけなければならない。
もちろんありもしないようなことをESに書くことはないが、自分の経験を大げさに、そして輝かしく見えるように書くことは僕の価値観に反している。
「正しいESの記入例」なんて見てみても、どれもきれいごとを並べただけで胡散臭いものばかりだ。
気持ち悪いったらありゃしない。
インターンなんか、「何かみんなやってて焦るから俺もやらせろ」というのが本音だ。
それが全てではないが、大事なところだけ抜粋するとそういうことになる。
本音が足りない。
就活には本音が足りない。
自己PRなんて気持ち悪い。