「音楽にしても何にしても、自分の枠を作っちゃってそれ以外は受け付けない、というのはもったいないと思うわけです。自分は枠を越えてみることが大事だと思います。幅広く音楽を聴いたほうが得るものが多いしね。」
っていうの流行ってんのかなぁ。
枠は越えるもんじゃなく広げるもんです。
自分が何が好きかはおいといて、何が嫌いかは知っておくべきだと思う。
何が嫌いかわかったら何が好きか何となくわかってくると思う。
とりあえず何でも許容したい、という最近の若者に顕著な「自分は寛容な心の持ち主ですアピール」としか思えない変な心構えは、かなりバカに見えるよ。
何でもかんでも好きになろうだなんて、悪いことではないかも知れないけど必ずしもいいこととも限らない。
で何が言いたかったって、こだわりたいんだな僕は。
何なんだこの口調。
要するにロックンロール以外は大したことじゃない。
ロックンロール以外は
ヘイ!ヘイヘイ!ヘイ!ヘイヘイ!
ってこと。