のなめブログ

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ドラマチックなものに憧れ過ぎてはいませんか。

小説やドラマで描かれる人物は感情が豊かで、我々の心を揺さ振るものがあります。

主人公が不幸であればあるほど我々は感動したりするものです。

その姿がかっこよく見えたり美しく見えたりするものです。

だから我々は自分を不幸だといって美しくなりたがるものです。

一概には言えませんが。

「不幸=美」の構図はわからなくもないものです。

でも無理に自分を不幸だと思い込む必要はないのだと思います。

そうやって不幸だと思い込む姿は、今になって考えるととてもカッコ悪いし美しくなかったと思います。

大人ぶってるだけで何もわかっちゃいないです。