2008-02-05 ちんちん 独り言 悲しんだ人はやさしくなれるだとか 傷ついた人は大きくなれるだとか そういう類のことを何の疑いもなく信じ続けてきた数年間。 僕の心はどんどん狭くなっていき、僕はどんどん小さい男になっていく。 僕以外の世界は非現実の世界なんじゃないかという、それこそ非現実的な仮説を信じたくなる。 信じれば信じるほど仮説は現実との距離を縮めていく。 というか現実が仮説に近づいていく。 使い道がねえんだ。