のなめブログ

noNameBlog

ロマンチックがダサいんだろう

おとといとかに、久々に部屋を片付けた。

なんて話は、THE MUSICIANSがクリスマス・パーティーで3人の観客を前に堂々とライブをした、という話くらいみんなにとってはどうでもいい話で、新垣結衣がクリスマスを一人で過ごしたと自身のブログに書いているということの方がみんなにとってはためになる話かとは思うけど、まあだから僕はこのブログをご覧の皆さんにそんなに面白い話を提供できるほどの腕前はないわけですよ。

ブログはネット上に公開されている以上は世界中のどんな人にでも見られるものだから、それなりに読者を楽しませなくちゃならないんだよ

みたいな友人が僕の周りには多くて、実際彼らのブログを見ていると面白いんだけど僕は特に読者を楽しませようという意思はないですね。

昔は何とか面白い記事を書いてみんなを楽しませようじゃないかと頑張ってスベってたんだけど、僕には無理だなと気付いたんだすよ。

なので今はみんなを楽しませようというよりも何か言葉を残しときたいという思いでブログをやっとるわけなんだよね。

部屋を片付けたとブログに記録を残すことによって何のメリットがあるのかというと、例えば一年後の自分が「あれ、去年の今頃俺何をしてたんだっけ」って考えていくら考えても思い出せなくて、夜も眠れなくて、寝不足で苦しむようなことがあったときにこのブログを見ればいい。

その疑問は、

「あれ、去年の今頃俺部屋を何したんだっけ」でも

「あれ、去年の今頃俺何を片付けたんだっけ」でも

「あれ、去年のいつごろ誰が何を何したんだっけ」でも、何でもいい。

ノートに日記として残しておけばいいじゃないかと思うかもしれないけど、もしこの先妹が成長していくうちに知らぬ間にヤギさんになってノートを食べちゃったら僕は寝不足で死んでしまうことになるのだ。

死にたいとは思うけど寝不足で死にたくはない。

こうして僕はみんなにとってはどうでも良いことをネット上に残しておくんだ。

ちなみにぐーぐるで「名も無きブログ」と検索すると、このブログは5番目とかに出てくるんだよ。

前まで次の次のページくらいまでいかないと出てこなかったんだけど、ほんとに成長しましたね。

でも成長したとはいえ、その間おちんちんが1cm縮んだのだ。

あ、その話は前にもしたような。

そんな使い道のないものの話はどうでもよい。

いや僕にとってはどうでもよくない。

「あれ、何が1cm縮んだんだっけ」

「あれ、おちんちんが1cmどうなったんだっけ」

「あれ、おちんちんが何cm縮んだんだっけ」

「あれ、おちんちんが1何縮んだんだっけ」

童貞に「くん」をつけないでほしい。