2007-09-15 下心とは何なのか。 独り言 いつも俺の後ろに潜んでいて、チャンスを狙いながら表へ出るタイミングをうかがっている。 隙あらば表へ堂々と姿を表す。 それは誰がどう見ても醜い姿であるので俺はなるべく抑えようとする。 すると今度は下心はテキトーな口実に姿を変えて表へ出ようとする。 それに俺はまんまと騙されて表出を許す。 そのうちどれが口実でどれが本音かもあやふやになり、その結果今俺はこうして深い罪悪感に襲われているのだ。 やっぱり俺に下心がある限り、自分に対する他人の目を気にしてしまう病は治らないよ。