のなめブログ

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文章面白くないのを夜中のせいにしてみる

はじめに言っておくと今日の記事はつまらないから読まなくていいと思う。

フリとかじゃなくてまじめに面白くないから。

とか言ってハードルをあげつつも結局最後まで読みきったらやっぱり面白くなかったなって思うパターンだから。

正直言うと最後まで読んだらたぶん、まあ確かに面白くはないけどみくしー並につまらないかと言われたらいやそこまでではなくってなんていうか普通?中途半端だよね、と思うだろう。

もうこのぐだぐだの何ともいえないビミョーな前置きですでに読む気が失せてやめちゃう人もいるかもしれないけど逆に興味を持っちゃって変に期待してる人も中にはいるかもしれないけどできればそういう方はその期待をなくすもしくは読むのをやめてほしい。

何故今日の記事がここまで「つまらない」と言うのかというとそれは物凄く個人的な内容で須藤だったら確実に「ハァ?知らネェーし」というかもしれないぐらいどうでもいい話だからなわけであって、だから読まなくていいんだよって。

あのね、自分で作った「インターネット」って曲が頭から離れないんだ。

歌詞がいいなぁって。

今までの歌詞と比べると内容が断然明快になっていて、でも俺自身そんな恋には全然共感できなくて。

ネット上の他人に恋できるかよ。

でもモダンな恋愛形態というか斬新というかそんな歌詞が自分で気に入ってしまって。

それに結局冴えない男が恋焦がれるスタンスは変わってなくて俺がどんな曲を作ったとしてもその泥んこ精神がにじみ出ている感じで。

例えば「才能」とか歌詞の意味全くわからないけど曲調とか歌ったときの響きとかにもそんな精神が宿っていたりするわけで、でもそんなこと誰も思ってくれないし第一誰も知らない曲だしみたいなね。

散々ハードルあげてきたけどやっぱりオチもなんもなくて後悔したでしょ。