のなめブログ

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ひがのお洒落な(?)Tシャツ。

20060716195119
前回の記事のコメント「やっと更新された」っていうその一言がとってもうれしかったです。

今日は立教大学[池袋]のオープンキャンパスに行ってきた。経営学部の説明をきいてきたんだけど、思ったよりもカリキュラムがしっかりしていて、まさに「勉強の場」という感じで、大学に行けば遊べると思っていた俺はちょっとastonishされた[驚かされた]。

で、都会にきて気付いたのは世の中には本当に色んな人がいるんだなってこと。かっこいい人、かわいい人、かっこ悪い人、不細工な人、かっこつけてる人、かわいこぶってる人…彼らの唯一の共通点はというと、オシャレさんなトコだ。

しかしオシャレというのは本来着飾ることではないようだ。広辞苑で調べた結果、「オシャレ」というのはさっぱりしていてこだわりのない格好をすることのようだ。これをオシャレの定義とするならばさっきの表現は間違えている。正しく言えば、「彼らの唯一の共通点はというと、奇抜な格好をしてスカしているというトコだ。」になる。

それから言わせてもらうと、彼らの格好は俺にしてみればみな一緒。どれもこれも雑誌に載ってるようなのばっか。何でそんな格好したいのかよくわかんないけど、自分をよく見せたいんじゃないのかい?じゃあどうして雑誌と同じ格好をするんだい?みんな雑誌と同じ格好をしたら自分も何もないんじゃないのー??と思うわけですー!(ガガガSP)

甲本ヒロトという、俺が最も好きなアーティストもたまにファッション雑誌の表紙に載ってたりするんだけど(もう40代だぜ!)、それをかっこいいとは思ってもお洒落だとは思わない。それは、彼がただ変わった格好をしているからかっこいいと思うんじゃなくて、自分のスタイルを持っているからかっこいいんだ。それが偶然変わった格好でかつ似合っているからよりかっこいいんだ。だからそれを真似しようったって格好は真似できてもかっこよさは真似出来ねえんじゃねえかなぁ…。

またね。