のなめブログ

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穴のケツ

あ、自分ってそんなに必要とされてたわけじゃなかったんだー…

って気付いちゃった時って悲しいね。

毎日のようにシフトに入ってて、飲み会の幹事とかもやったのに、辞める時に店長が「またいつでも戻ってきていいから」って言ってくれないとか、バイト仲間が結構あっさり「それじゃ、お疲れ様でしたー」って言ってくるとか、そういう系って悲しい。

自分なりに貢献したつもりでいればいるほどね。

「人に必要とされたい」っていう思いをもって一生懸命仕事をすることは、それなりにモチベーションも持続するしやりがいがあると思うんだけど、「必要とされているかどうか」の物差しがないから結局自分の思い上がりでしかない。

結局自分都合で働いとるやんけー。

精神的支えとしてでも、性欲を満たす相手としてでも、何でもいいんだけど、とにかく自分が異性に求められているな、と認識できた時はそりゃあ嬉しいよね。

でもそれってそれだけのことであって、要らなくなったらポイしても不思議なことではないんだな。

昔僕がやってあげたみたいにね。

今僕が一番必要に感じているのは、ホームです。

ここに居たら落ち着く、が減りすぎて困っている。

こら、かまってちゃんって言うな。