あ、自分ってそんなに必要とされてたわけじゃなかったんだー…
って気付いちゃった時って悲しいね。
毎日のようにシフトに入ってて、飲み会の幹事とかもやったのに、辞める時に店長が「またいつでも戻ってきていいから」って言ってくれないとか、バイト仲間が結構あっさり「それじゃ、お疲れ様でしたー」って言ってくるとか、そういう系って悲しい。
自分なりに貢献したつもりでいればいるほどね。
「人に必要とされたい」っていう思いをもって一生懸命仕事をすることは、それなりにモチベーションも持続するしやりがいがあると思うんだけど、「必要とされているかどうか」の物差しがないから結局自分の思い上がりでしかない。
結局自分都合で働いとるやんけー。
精神的支えとしてでも、性欲を満たす相手としてでも、何でもいいんだけど、とにかく自分が異性に求められているな、と認識できた時はそりゃあ嬉しいよね。
でもそれってそれだけのことであって、要らなくなったらポイしても不思議なことではないんだな。
昔僕がやってあげたみたいにね。
今僕が一番必要に感じているのは、ホームです。
ここに居たら落ち着く、が減りすぎて困っている。
こら、かまってちゃんって言うな。