アツい思いを持って何かに取り組む人を見るのは、基本的に好きじゃない。
あつ苦しいので。
ただ基本的にアツい思いを持って何かに取り組むこと自体は僕は好きだし、僕も何かに取り組もうと思ったら相当アツい思いを持っているんだとは思う。
なるべく表に出さないようにはするんだけどね。
体育の授業で「えーそんなダサいダンスやりたくねぇよー」と口では言いつつも半袖短パンでやる気十分だったりするのだ、僕って人は。
アツい思いを外にひけらかすと小さく見えるからね、僕はクールに見えるようにしていたいのです。
なので人によって僕の評価は違う。
大学の友人なんかからは「落ち着き払ってるよね」とか「冷めた目で見るね」とか言われる。
でも高校の友人とか親とかからは、「芯があるよね」とか「意外にガマン強いよね」と言われたりする。
なので弱音はとことん吐くけど、でもなかなか腐らないでしょ。
就職活動に関しても、自分では気づかないくらい、ホントはもっとアツい思いを持っているのかも知れないんです。
断言はしないけれど。
地味に頑張るぞう。