今朝はハッピーとアンハッピーが同時に襲い掛かって来た。
でもそれはプライベートでナイーブでセンシティブでデリケートな話ってことであまり触れないことにして。
先日近所の本屋に行ったとき偶然見かけてちょっと気になってちょっと立ち読みしてみてちょっとムカついた本「人と接するのがつらい」についてブログでけちょんけちょんに言ってやろうと昨日再び立ち読みして読み直して来た。
まず、俺と同じ症状に陥っている人を「~という人がいますが、このような人たちは」とまとめられたのに腹が立った。
俺は俺だ。
他と一緒にすんな。
てかその前に何その上から目線??
この人俺みたいな人を救おうと思ってんじゃないの??
そんなんで俺を救えると思ってんの??
「そもそも普通の人なんていませんし」
「友達に求めすぎていませんか」(これ違う本だったかな??何冊も立ち読みしたからさ)
など「それも考えたけどさぁ」なことがしつこく書いてあって腹が立ってもうやめた。
自分が期待しているほど他人は大したものではないし、逆に自分だって自分が他人に期待しているほどのことは出来てない。
他人の評価を気にしすぎ。
人に嫌われたくないだけ。
そんなこと気にせずありのままの自分でいい。
ってことを気付かせてくれた彼女のメール。
ありがとう。
あなたは大人だね。
あの本にはホントに腹立ってたのに、メールを何度も読み返してよく考えて気付かされてそしたら本の言ってることは間違いじゃなくて。
きっとやっぱり一人の男として女の子と仲良くすることが出来ないのは男らしさと頼もしさの著しい欠如が原因なんだろう。
それらは大嫌いだし俺のプライドが許さないから今後も求めないとは思うけど、それもはたから見ればただの逃げに見えるしもともと逃げから嫌いになっていったかも知れないから。
それはもうどうしようもねえ。
でまたその「どうしようもねえ」ってのは絶対に自分の口から他人に言ってはいけないんだ。
かっこ悪いし結局それによって何も手に入れられないから。
ありのままの自分で生活してみよう。