そんなにけちょんけちょんに言われたら俺だって凹むじゃないか。
情報処理の時間、知ってることもしくはいじってればわかることばっかり授業でやらされるので、考えた。
このブログを読んでくれてる人は俺の言ってることをわかっているんだろうか。
というか俺のことをわかっているんだろうか。
自分の価値観に当てはめて考えるから無茶言ってるように聞こえるんじゃないだろうか。
俺の歩んできたヒストリーや性格やらをちゃんと理解して見てくれているのだろうか。
その上での批判的コメントなら大変ありがたい。
いやありがたいの一言で片付けられないくらいありがたい。
でも当然ながらそんなことはあり得ないわけで。
価値観の相違が生まれるのも当然だ。
とりあえず俺はこのスタンスでブログを書き続けるつもりだが、日常生活の中で少し意識を変えてみようと思う。
自分を信じないのだ。
常に自分を疑いながら生活してみようと思う。
そしたら何か変わるかもしれない。
いや変わるわけないじゃん。
とさっそく自分を疑ってみた。
あ、これじゃ何も始まらないや。
それにしてもこうやって何か悩んでる時の奥田民生の歌は本当に胸に染みる。
とくに単語の羅列はグッとくる。
「息子」の最後らへんの
そうだ 憧れや 欲望や 言い逃れや
恋人や 友達や 別れや…
など言葉だけ並べても何もわからない歌詞も、民生が歌えば感動して涙が出そうになる。
とか何とか思いながら学校の帰り道を歩いていたら、ハエにたかられた。
多摩動物公園の近くだからか。
いやでも周りの人のところにはたかってなかった。
俺にたかってた。
一人だけハエを手で払っていて(しかも周りから見たらハエなんか見えてないだろうから何を踊ってるんだという風に見えただろう)恥ずかしかった。
俺はうんこではない。
あ、感動が台無しになりましたっていう感動的な話ね。