のなめブログ

noNameBlog

現代文の文章。

高校三年生ともなると、現代文の文章は勘で解けるレベルではなくなってくる。文全体の構造を読み取り、対比関係などをつかみながら筆者の言いたいことを理解していく。そこに主観はいらない。客観的に何が書いてあるかが重要なのだ。

勉強なら何でもそうだが、わかればおもしろいしわからなければつまらない。現代文の文章も同じで、筆者の言いたいことを納得できればおもしろいしできなきゃつまらない。ひがの性格上、言ってることがハチャメチャだったりひがの思考と違うと、それはチガウよと教えたくなってしまう。しかし筆者に電話するわけにも手紙書くわけにもいかないので、解答欄に自分の信じる正しい道を書いて教えてあげようとする。すると、教えてくれてどうもありがとうという意味の返事なのだろう、大きなバッテンが返ってくる。

ひがの考えがこのようにしてみんなに理解されているかと思うと嬉しくて思わず成績が下がってしまうくらいだ。

またね